内容説明
ロージーは新しい学校へ通うことになった。そこでローランドといういやな男の子に出会った。まずいことに、その子はロージーのめんどうをみることになっていた。だいきらいな、だいきらいなローランドとの毎日だが、親同志のつきあいがはじまって、だんだん子どもたちがなかよくなってくる。もういじめられることがなくなって、だいきらいからだいすき、という気持ちにかわる。
感想・レビュー
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- 和書
- 明治の気骨利光鶴松伝




