すべては映画のために!―アルノー・デプレシャン発言集

すべては映画のために!―アルノー・デプレシャン発言集

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 125,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880083551
  • NDC分類 778.235
  • Cコード C0074

目次

第1章 『キングス&クイーン』(『キングス&クイーン』シナリオ・ブックのために書かれた序文;人生より大きなもの―アルノー・デプレシャンインタヴュー;フォト・ストーリー)
第2章 アルノー・デプレシャン、映画を語る
第3章 アルノー・デプレシャンによる映画講義録(私の仕事はスクリーンの中にある)
特別寄稿 それでも映画は死なない

著者等紹介

デプレシャン,アルノー[デプレシャン,アルノー][Desplechin,Arnaud]
1960年10月31日、フランス北部リール近郊ルーベに生まれる。パリに出て、IDHEC(パリ映画高等学院、現FEMIS)の監督・撮影部門に入学。在学中に中編「道化と暗号機械 Le Polichinelle et la machine ´a coder」を完成させ、トゥールとリールの短編映画祭に出品。また、コメディ・フランセーズのベテラン、イヴ・ガスクを主演に迎えた「世界の戴冠式 Le Couronnement du monde」はカンヌやオルレアンの映画祭で発表された。卒業後、数々のTVコマーシャルにキャメラ・オペレーターとして参加。91年、期待の若手監督に贈られるジャン・ヴィゴ賞を獲得する。翌92年に発表された長編処女作『魂を救え!』がカンヌ国際映画祭に正式出品される。04年、新作『キングス&クイーン』を発表。この作品は、第六一回ヴェネチア国際映画祭に出品され、絶賛と共に迎えられる。また、その年の最も優れたフランス映画に捧げられるルイ・デリュック賞を受賞した他、セザール賞主演女優賞、監督賞など、計七部門でノミネートされ、主演のマチュー・アマルリックは04年度セザール賞主演男優賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

天カス

0
デプレシャンが優劣を付けずに見たい映画を見るんだと言っているのが単なる鑑賞者でしかない自分にも素朴に、刺さった。2020/09/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1269426
  • ご注意事項

最近チェックした商品