痛み診療におけるオピオイド治療:ブプレノルフィン貼付剤の可能性

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880039176
  • NDC分類 493.1
  • Cコード C3047

目次

第1章 痛み診療におけるオピオイド治療:総論(慢性疼痛に対するオピオイド治療とは;慢性疼痛に対するオピオイド治療の問題と対策;慢性疼痛治療におけるブプレノルフィンの可能性)
第2章 ブプレノルフィン貼付剤の基礎(ブプレノルフィン貼付剤とは;ブプレノルフィンの薬理作用;ブプレノルフィンの薬物動態;ブプレノルフィンの肝臓、腎臓への影響)
第3章 ブプレノルフィン貼付剤の臨床応用(本邦におけるブプレノルフィン貼付剤の臨床:適応・処方・中止方法;欧米でのブプレノルフィン貼付剤の臨床;ブプレノルフィン貼付剤の副作用とその対策)
第4章 ブプレノルフィン貼付剤使用症例の提示(整形外科領域での使用症例;ペインクリニック領域での使用症例)

著者等紹介

山口重樹[ヤマグチシゲキ]
1992年獨協医科大学医学部卒業。1998年獨協医科大学大学院卒業。2000年米国The Johns Hopkins大学留学。2006年獨協医科大学病院腫瘍センター緩和ケア部門長。2007年獨協医科大学麻酔科学講座准教授。2012年~獨協医科大学麻酔科学講座主任教授。2013年~順天堂大学大学院医学研究科環境医学研究所客員教授(兼任)。2014年~名古屋市立大学医学部麻酔・危機管理医学分野非常勤講師(兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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