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出版社内容情報
《内容》 疼痛機序に見合った治療法を選択するこ との重要さが叫ばれている。正しい薬物療法を行うためにペインクリニック診療によく用いられると思われる薬100+αについて簡潔な薬理学的解説と共に、実際の処方例や使用上の注意点、副作用などをまとめた。診察机の横に置いていつでも参照できる実践的な書。
内容説明
本書では、ペインクリニック診療上よく用いる薬について簡潔な薬理学的解説と共に、実際の処方例や使用上の注意点、副作用などをまとめ、診察机の横に置いていつでも参照できるようにした。取り上げた薬物は日常診療上よく用いられると思われる100+α個を編者の一存で選択し、ペインクリニックに実際に従事しておられる気鋭の方々にご執筆頂いた。
目次
麻薬性鎮痛薬
拮抗性鎮痛薬
非ステロイド性抗炎症薬
ステロイド薬
局所麻酔薬
抗うつ薬、抗そう薬
抗不安薬・鎮静薬
抗けいれん薬
中枢性アドレナリン作動薬
中枢性筋弛緩薬〔ほか〕
著者等紹介
小川節郎[オガワセツロウ]
1972年日本大学医学部卒業。1972年日本大学医学部循環器内科研修医。1974年日本大学医学部麻酔科学助手。1982年米国ワシントン州立大学医学部麻酔科学教室研究員。1983年日本大学講師、ペインクリニック室長。1991年日本大学助教授。1996年日本大学教授。学会活動は日本麻酔科学会代議員、日本疼痛学会理事、日本ペインクリニック学会評議員、日本レーザー治療学会理事、日本緩和医療学会評議員、日本慢性疼痛学会理事等。日本麻酔科学会認定麻酔指導医。日本ペインクリニック学会認定医。日本救急医学会認定医
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