出版社内容情報
《内容》 近年外科分野においては、最小侵襲手術の概念が広く行き渡り、脊椎外科においても椎間板内手術や内視鏡を用いての手術が行われるようになっている。本書はレーザーによる経皮的髄核減圧術の技術書として同手術の第一人者が実地に基づき、可及的具体的に、かつ平易にノウハウを公開。
内容説明
本書はレーザーによる経皮的髄核減圧術(Percutaneous Laser Disc Decompression‐以下PLDDと略す)の技術書として実地に基づいて可及的具体的に、かつ平易に記した。
目次
第1章 PLDDのためのレーザー医学概論
第2章 PLDDの歴史
第3章 PLDDの適応(患者の選択)
第4章 PLDDのための画像診断
第5章 手術機器
第6章 手術手技
第7章 手術の成績と評価
第8章 合併症について
第9章 術後の再発について
第10章 症例の呈示1~10
第11章 考按