日本転倒予防学会認定転倒予防指導士公式テキストQ&A

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日本転倒予防学会認定転倒予防指導士公式テキストQ&A

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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784880027739
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C3047

出版社内容情報

転倒予防のスペシャリスト「転倒予防指導士」を目指そう!
超高齢社会を迎えたいま、家庭内、地域、病院や介護施設などで起きる高齢者の転倒事故は大きな社会問題である。身近な問題だからこそ、高齢者に関わるあらゆる人が、転倒予防のスペシャリストになれるよう、創設されたのが日本転倒予防学会認定の「転倒予防指導士」制度である。非医療者にもわかりやすい、転倒予防対策の基礎から実践までがぎゅっと詰まった、初の公式テキストブックが登場した! 認定試験を目指す方のための過去問チャレンジ付き!

目次

転倒予防の基本理念と展望
転倒予防および転倒予防の現状と課題
転倒後の外傷に対する治療とその予後
転倒リスクおよび機能評価
転倒予防の運動療法
疾病と転倒予防の関係
薬剤と転倒予防
栄養、ビタミンDと転倒予防
認知症と転倒
転倒・転落リスクアセスメント
病院における転倒予防のポイント
介護保険施設の転倒予防対策
地域社会における転倒予防
環境要因と転倒との関係
転倒予防グッズ
転倒予防体操
フレイルと転倒

著者等紹介

武藤芳照[ムトウヨシテル]
1975年名古屋大学医学部卒業。1980年名古屋大学大学院医学研究科修了、東京厚生年金病院整形外科医長。1993年東京大学教育学部教授。1995年東京大学大学院教授。2009年東京大学大学院教育学研究科研究科長・教育学部長。2011年東京大学理事・副学長。2012年東京大学名誉教授。2013年日体大総合研究所所長。2014年日本体育大学保健医療学部教授、日本転倒予防学会理事長。2016年日本体育大学特別招聘教授。2017年一般社団法人スポーツ・コンプライアンス教育振興機構理事長

奥泉宏康[オクイズミヒロヤス]
1986年名古屋大学医学部卒業。1999年名古屋大学医学研究科医学博士取得。東京厚生年金病院。2001年ミシガン大学工学部バイオメカニクス研究室。2002年東京厚生年金病院整形外科医長。2004年国立長寿医療センター骨粗鬆症科医長。2008年長野県東御市立みまき温泉診療所所長。専門、医学博士。転倒予防、骨粗鬆症、脊椎外科、バイオメカニクスなど。日本整形外科学会認定専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本リハビリテーション医学会認定臨床医、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医

北湯口純[キタユグチジュン]
2001年国際武道大学体育学部卒業。2003年国際武道大学大学院武道・スポーツ研究科修士課程修了。国際武道大学体育学部体育学科期限付助手。2005年国際武道大学大学院研究生。2006年島根県雲南市立身体教育医学研究所うんなん主任研究員。2016年東京農業大学大学院農学研究科環境共生学専攻博士課程修了。専門、健康運動指導士、武道・スポーツ学修士、環境共生学博士、日本体力医学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。