子どものうつ 心の治療―外来診療のための5ステップ・アプローチ

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子どものうつ 心の治療―外来診療のための5ステップ・アプローチ

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  • サイズ B5判/ページ数 152p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784880027531
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C3047

目次

第1章 子どものうつ病最前線(子どものうつ病はどんな病気か;子どものうつ病最前線―DSM‐5をめぐって;子どものうつ病に対する治療ガイドライン)
第2章 子どものうつ病の精神療法(子どもの精神療法の基本的な考え方;子どものうつ病への精神療法―認知行動療法と対人関係療法;子どものうつ病に対する5ステップ・アプローチ)
第3章 子どものうつ病と家族へのアプローチ(家族へのアプローチの基本的な考え方;精神療法的アプローチと家族へのアプローチ)
第4章 子どものうつ病と非言語的アプローチ(子どもに対する非言語的アプローチ;非言語的アプローチによる治療;非言語的アプローチにみる子どものうつ病)

著者等紹介

傳田健三[デンダケンゾウ]
1957年静岡県に生まれる。1981年北海道大学医学部卒業。1998年ロンドン大学精神医学研究所児童青年精神医学講座、英国王立ベスレム病院(青年期病棟、摂食障害病棟)へ留学。1999年北海道大学大学院医学研究科精神医学分野准教授。2008年北海道大学大学院保健科学研究院保健科学部門生活機能学分野教授。専攻は臨床精神医学、児童青年精神医学、精神科リハビリテーション学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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いとう

6
子どもの鬱病と大人の鬱病の違い(抑うつ気分はイライラ感でよい、体重減少は期待される体重増加がない)、子どもの双極性障害の特徴(鬱と躁の急速な交代、混合状態が少なくない)、重篤気分調節症の特徴(重度、反復のかんしゃく、中核となる非エピソード性の易刺激性)と双極性障害や反抗挑発症との鑑別2025/07/30

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