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出版社内容情報
《内容》 本書は、第14回認知リハ研究会のプロシーディングである。8編の論文には貴重なデータや考察が含まれている。また特別寄稿は、「前頭連合野の認知機能と動機づけ機能」。
《目次》
●特別寄稿
前頭連合野の認知機能と動機づけ機能
●第14回認知リハビリテーション研究会プログラム
●第14回認知リハビリテーション研究会─プロシーディング
1.高次脳機能障害者に対する職場定着アプローチ──受傷後10年を経過した若年事例を通じて──
2.職場における介入援助を通して職場定着に至った半側無視事例
3.脳血管障害患者における注意と記憶の関連性に関する検討
4.脳外傷の包括的・全体論的リハビリテーションプログラムの試み
5.姿勢と運動の制御が空間のイメージ操作に及ぼす影響
6.右前頭葉背外側損傷に対する遂行機能リハビリテーション
7.脳損傷患者におけるスパン課題とワーキングメモリ
8.左右の前頭葉損傷例におけるミニデー課題の学習経過について
●図書紹介
高次脳機能障害のリハビリテーション──リハビリテーション専門家のための実践ガイド──
目次
特別寄稿 前頭連合野の認知機能と動機づけ機能
第14回認知リハビリテーション研究会プログラム
第14回認知リハビリテーション研究会―プロシーディング(高次脳機能障害者に対する職場定着アプローチ―受傷後10年を経過した若年事例を通じて;職場における介入援助を通して職場定着に至った半側無視事例;脳血管障害患者における注意と記憶の関連性に関する検討;脳外傷の包括的・全体論的リハビリテーションプログラムの試み;姿勢と運動の制御が空間のイメージ操作に及ぼす影響 ほか)
図書紹介 高次脳機能障害のリハビリテーション―リハビリテーション専門家のための実践ガイド