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出版社内容情報
《内容》 認知リハビリテーションは、臨床上直接的に患者のもつ症状を改善する手法であり、また認知障害の脳内メカニズムを考えるためにも重要である。
本書は、「第12回 認知リハビリテーション研究会」の研究成果をムック形式で紙面に再現したものである。
総説1編に加えて22編の力作のプロシーディングは、日常臨床に役立つものであり、是非ご一読をお薦めしたい一冊である。
《目次》
一部 知的機能・認知機能のリハビリテーション(4編)
二部 障害の認識・経過(4編)
三部 運動・行為・空間構成のリハビリテーション(4編)
四部 記憶障害のリハビリテーション1(4編)
五部 総説 3次元物体の脳内表現
六部 シンボジウム「ものの見方と見え方;その障害とリハビリテーション(3編)
七部 記憶障害のリハビリテーション
目次
総説 3次元物体の脳内表現
第12回認知リハビリテーション研究会プログラム
第12回認知リハビリテーション研究会―プロシーディング(当院における認知リハビリテーションについて(第1報)
認知リハ的レクリエーション活動導入による痴呆性高齢者の知的機能の変化
職業リハビリテーションにおけるWCSTの活用
痴呆の認知リハビリテーション―見当識・記憶・言語・注意障害に対して
急性期・慢性期認知障害患者へのリハビリテーション効果と必要性の検討 ほか)
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