出版社内容情報
《内容》 本書は血管造影とIVRの歴史、血管造影・IVRの技術準備とその実際、超音波下穿刺、CT下穿刺の基本的な事柄について豊富な症例と平易な文章で解説された入門書である。
《目次》
血管造影とIVR手技の基本
腹部血管の正常解剖
MR angiography、血管の3D-CT
外科医からみた血管造影とIVRの役割
消化器内科医からみた血管造影とIVRの役割
肝
胆道
膵・脾
門脈圧亢進症
消化管
腹部大動脈
閉塞性動脈疾患
下大静脈の血管造影とIVR
腹部内臓動脈瘤の血管造影とIVR
腎
副腎の血管造影とIVR
膀胱腫瘍の血管造影とIVR
婦人科腫瘍の血管造影とIVR
精策静脈瘤・血管性インポテンスの血管造影とIVR
救急疾患の血管造影とIVR