出版社内容情報
《内容》 本書は小児血液学の新知見を簡潔にまとめ、稀有な疾患にもふれて読者の知識の整理と実際の臨床にも利用できるよう、普遍的疾患の診断・治療法なども詳説した。
目次
第1章 血球の分化とその調節(造血幹細胞;造血刺激因子)
第2章 造血の発達と生理的変動(胎生期の造血)
第3章 赤血球系の異常(小児貧血の定義;新生児・未熟児の貧血)
第4章 白血球系の異常(先天性白血球機能異常症;白血病)
第5章 白血性疾患(止血機構と出血性疾患の原因;血小板・血管異常)
第6章 リンパ組織・細胞内皮系疾患
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