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出版社内容情報
《内容》 難治といわれる難聴もめざましい耳科学の進歩により、軽快または治癒する例が増加してきている。しかしやはり難聴の治療にはまず病態を知り、そして診断をすることが必要である。 本書は、これら三者が系統立ててまとめられており、難聴に関する基礎的研究から臨床における診断、治療まで基本的なことから最新の知見をも網羅、臨床医をはじめ、医学生・研修医の卒後研修に役立つのみでなく、聴力検査士、音声言語治療士の方々にも有用な絶好書である。