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出版社内容情報
《内容》 抗菌剤療法を行なう場合は、患者、病原微生物、化学療法剤の三者間に複雑な相互関係が成立するので、その点を考慮した上で、治療薬の選択についても、性能のいちじるしく向上した全く新しい薬剤や、多数の類似薬の市場化されている事情を踏まえた、適切な治療法が要求されている。 本書は、これらの問題を整理し、一般医家ばかりでなく、広く医療関係の方々をも対象にわかりやすく解説した実地書である。ぜひともご一読をおすすめしたい一冊。
目次
A. 抗菌剤療法を行う場合の基本事項
B. 抗菌剤個々の特徴、適応、副作用
C. 原因菌(検出菌)からみた抗菌剤の選択
D. 感染臓器別による選択
E. 特殊条件下の抗菌剤療法
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