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出版社内容情報
《内容》 本書は、第10回認知リハビリテーション研究会の研究成果をムック形式で紙面に再現したものである。内容は、特別寄稿2編・総説1編に加えて19編のプロシーディングを掲載した。
特別寄稿・総説は超一流の先生方による力作であり、特別寄稿は、“し忘れはなぜ起こるのか”、“失語と半側空間無視”、と興味深い問題を掘り下げて解説され、総説は“音楽の認知機能”について、今までの研究を概説され、今後の発展の可能性について示した。
プロシーディングの内容も高次脳機能障害の評価とリハビリテーション・記憶障害のリハビリテーション・行為障害のリハビリテーション・注意障害のリハビリテーション、と様々なリハビリテーションのテーマを臨床に即して展開されている。
「認知リハビリテーション2000」と併せて是非、ご一読をお奨めしたい一冊である。
目次
特別寄稿(し忘れはなぜ起こるのか:認知神経心理学から見た展望的記憶研究;失語症と半側空間無視の認知薬物療法)
総説 音楽の認知機能について
第10回認知リハビリテーション研究会からの報告
第10回認知リハビリテーション研究会プログラム
第10回認知リハビリテーション研究会―プロシーディング(高次脳機能障害者実態調査について;「暮らしぶり評価表」作成のこころみ―遂行機能障害・記憶障害を中心に ほか)
書籍紹介(外傷性脳損傷後のリハビリテーション―毎日の適応生活のために)
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