目次
第1章 学会、病棟回診より(『失語症研究』から『高次脳機能研究』へ;セビリアより、京都学会を振り返って;Brown‐Sequard症候群と斎藤茂吉 ほか)
第2章 つれづれなる日々(結婚披露宴でスピーチする;ふと立ち止まって…;失語症とコミュニケーション障害 ほか)
第3章 チームプレイ(本の監修・編集について;古書収集のきっかけ;恩師平山惠造先生と神経症候学 ほか)
著者等紹介
河村満[カワムラミツル]
昭和大学医学部内科学講座神経内科学部門・昭和大学病院附属東病院院長。1977年3月横浜市立大学医学部卒業。1978年10月千葉大学医学部神経内科(平山惠造教授)開設時に同科入局。その後昭和大学医学部神経内科助教授を経て、2001年6月より同教授。2008年4月より医学部講座再編による名称変更のため、昭和大学医学部内科学講座神経内科学部門教授。『高次脳機能障害』と『神経救急』を2本の柱とし、2008年4月より昭和大学病院附属東病院院長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。