メンタルヘルス原論

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メンタルヘルス原論

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  • サイズ B6判/ページ数 133p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880021621
  • NDC分類 493.79
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ●メンタルヘルスの実際的な技法と原理の解説書
今日、「心の健康」が叫ばれて、メンタルヘルスという学問が真摯に求められる時代になった。本書は、学校、企業、家庭など生活の生きた現実に対応できるメンタルヘルスの解説書である。読者は臨床心理士、精神保健福祉士、社会福祉士、医師、看護師、およびそれを専攻する学生、またそれらを教える人たちである。それ以外にも「心の健康」に関心を持つ方にご一読をお薦めする。    

《目次》
第一部 実際編
広義のメンタルヘルス「関わること」
「見ること」
「計画を立てること」そして「行為すること」狭義のメンタルヘルス
障害と平等
精神保健の歴史
ノーマライゼーションと社会参加
精神障害者とは誰か
精神保健の実際
第二部 理論編
心は何処にある
メンタルヘルスとは何か
メンタルヘルスの実際性
メンタルヘルスの専門性
「関わること」の理論
組織論
補遺:参加型自己決定

感想・レビュー

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riviere(りびえーる)

17
「面接室にこもっていないで、周囲と協働しましょう」とみなさんは言う。しかしどのようにすればよいのか?個人面接の方法論と、実際性を重んじ試行錯誤的であるメンタルヘルス活動とをどのように統合させたらよいのか?それがとてもスマートに説明されていて動き方考え方の基本的姿勢がよくわかった。「面接法」「精神疾患の面接法」に続く、著者三部作の一冊。初心者向けと著者は言っているが内容は深くこれからも折に触れて読み返したい。 2020/04/22

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