新版 平成養生訓―21世紀の健康長寿の秘訣 (新版)

新版 平成養生訓―21世紀の健康長寿の秘訣 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880000718
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0047

内容説明

現代は男性は五割が八〇歳、女性の五割が八五歳まで生きる時代となっています。現代に求められるものは、さらなる長寿と、延びた寿命の質をいかに保って身体的、精神的、社会的長寿を全うするかにあります。本書はそのような時代のニーズに対応する養生法として著したものです。

目次

長寿の秘訣は自分を変え、生活を変えること
健康長寿には考えて食べる食生活が必要
現代生活は肥満の温床
運動するなら効果のあがる方法で
喫煙は病気をつくり、死を早める
酒はさけられない飲み物?
寝ている間に健康が育つ?
ストレスをプラスの力に変えられたら
国民の二人に一人ががんにかかり、三人に一人ががんで死亡
命長ければ病多し〔ほか〕

著者等紹介

小田清一[オダセイイチ]
1976年横浜市立大学医学部卒業、厚生省入省。1979年ニューサウスウェールズ大学(オーストラリア)医学部留学。1982年鳥取県健康対策課長。1986年国立公衆衛生院研究課程修了。Dr.P.H.(公衆衛生学博士)。1986年より90年まで厚生省健康増進栄養課、労働省労働衛生課において健康づくり施策を担当、アクティブ80ヘルスプラン、トータル・ヘルス・プロモーション・プランの企画立案。1991年厚生省大臣官房企画官。1993年岐阜県衛生環境部長、医学博士。1997年厚生省母子保健課長。1999年同省政策医療課長。現在、厚生労働省健康局国立病院部政策医療課長。行政官として厚生行政等に従事するかたわら、東京医科歯科大学、横浜市立大学および北海道大学医学部の非常勤講師として喫煙、運動、健康づくり、保健医療等の研究活動を行う。日本公衆衛生学会、日本疫学会および日本緩和医療学会評議員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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