感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆるこ
2
先週木曜日、お世話になっている人と話しているときに、なんかの話の流れで、この本を見せられたんだけど、一目見たときに、これはいま私が読むべき本だと分かったんだ。 目が離せなくて、その時何話してたのか、何でその人がこの本を出してくれたのか忘れちゃった。 その場で売ってたから買って、2日かけて読んだ。 読み終わり、しゃがみこんで風の音を聴いている。
林克也
0
全編を通じて、今までの自分の生き方に対する警告として読ませてもらった。特に、石牟礼道子さんとの対話「死なんとぞ、遠い草の光に」の章には、強く刺激された。2013/04/30