内容説明
本書は、地域誌「月刊嘉麻の里」に連載してきたエッセイ「生活体験学校の日々」を主体として構成されています。
目次
1部 生活体験学校・通学合宿の考え方と歩み(通学合宿の意義と方法;子どもの現状と効果的なプログラムのあり方;通学合宿の原型・福岡県庄内町の先駆的実践と成果 ほか)
2部 生活体験学校・通学合宿のスケッチ(通学合宿編;学校・地域との連携編;動物編 ほか)
3部 生活体験・通学合宿を考える(福岡県教育委員会の委託事業―通学合宿、三つのタイプ;淡路島での実践交流会;第1回生活体験学習実践交流会を開く ほか)
資料編