出版社内容情報
江戸時代、「天下の台所」といわれ、経済の中心であった大阪が明治に至って、なぜ「地盤沈下」したか、江戸期の繁栄から幕末の激動、明治新政府の政策等を通して大阪経済の受けた打撃と再生、文化の移り変わりを克明に記す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わ!
2
幕末維新のことに関し、詳しいことを知らない私にとっては、とても面白い一冊だった。ほとんど人物を追いかけず、ただ大阪で起こった出来事だけにスポットを当てて説明してくれる書き方も(私にとっては)わかりやすかったです。もちろんこの本では、大阪の歴史ですが、銀行(金融機関)ができるまで、郵便制度ができるまで、土地が売買され始めるまで、教育制度ができるまで、新聞ができるまで…など、さまざまなものの始まりが、さらりと書かれているので、とても勉強になります。あとは掘り下げたい個所に関して、別の本を探せば良いのですよね。2023/12/06




