ゆかいな魚たち―フグ、ハリセンボン、カワハギ、アイゴ、ハオコゼ、ゴンズイ

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ゆかいな魚たち―フグ、ハリセンボン、カワハギ、アイゴ、ハオコゼ、ゴンズイ

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  • サイズ B4判/ページ数 64p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784879817969
  • NDC分類 E
  • Cコード C8762

出版社内容情報

図鑑とは違い、泳いでいる生きた魚たちの可愛らしい動きや表情をカメラマンならではのタイミングで捉えた写真集。海に親しみ、楽しく、釣りや観察をしてもらうために、かわいいけれど、気をつけたい魚たちを中心に集めました。写真は全て生きた魚で、よりユニークで愛らしく、さまざまな表情を見せてくれます。身近な海でこんな魚が泳いでいるんだ!という発見につながります。簡単な言葉で魚の説明をつけ、図鑑としての情報も入っています。

内容説明

四方を海にかこまれた国、日本。日本の海水面はとても広く陸地の12.2倍の面積があります。海中には多くの生き物がくらし進化しつづけています。進化の過程で毒を身につけた魚たちがいます。おおまかにふたつにわけると、食べるとあぶない魚とさわるとあぶない魚になります。たのしく海であそびながらつりや生き物を観察してもらうために、かわいいけれど、注意したい魚たちを中心にあつめました。写真は、すべて生きた魚たちでわたしたちが想像する魚と体つきが少しちがい、よりユニークで愛らしいさまざまな表情を見せてくれます。

目次

フグ ハリセンボン カワハギなど(クサフグ;ショウサイフグ;ヒガンフグ;サザナミフグ;ハコフグ ほか)
アイゴ ハオコゼ ゴンズイなど(アイゴ;ハオコゼ;フサカサゴ;コクチフサカサゴ;イズカサゴ ほか)

著者等紹介

福井歩[フクイアユミ]
桑沢デザイン研究所リビングデザイン研究科写真専攻卒業。帆足〓兀(ほあしてるたか)氏に師事、ハヤサキスタジオでチーフカメラマンとして数々の広告写真を手がけたあとに独立。1993年WALK PHOTO ATELIER主宰。2004年からライフワークとして、東京湾を中心とした水棲生物を数多く採集し、スタジオに持ち帰って水槽撮影している。魚類以外にも興味がある生き物なら何でも撮影。甲殻類、軟体類、両生類、棘皮類に至るまで、ストックフォトアフロを通じていろいろな図鑑や教科書などへ写真を提供している。生き物のすばらしさを写真で子どもたちにわかりやすく伝えるインタープリターとして日々活動をしている

宮崎佑介[ミヤザキユウスケ]
東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム学専攻博士課程修了。博士(農学)。日本学術振興会特別研究員PD(受入機関:神奈川県立生命の星・地球博物館)、白梅学園短期大学保育科講師、同短期大学准教授を経て、近畿大学農学部環境管理学科准教授(現職)。主に魚類を題材とした生物多様性の解明と生物多様性保全の普及教育に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たまきら

38
新刊コーナーより。やっぱりフグの仲間多いなあ…かわいいもんね。私はハコフグがやっぱりかわいいです(さかなクンの受け売りじゃないですよ!?)。ダンゴウオやマツカサウオがいないのは納得がいかない…あれはユカイというよりかわいいからだろうか…?とか、深読みしちゃいました。名前のユカイさだとオジサンとか、ワタナベとか(あ、正式名称はスマガツオだった)…。は~楽しませてもらいました。2024/07/18

遠い日

8
顔があるものはどうしてもそこに表情を見てしまうので、おもしろい顔とかかわいい顔とか変な顔とか感じてしまいます。真正面顔は特に見たことがないものが多くて楽しい。魚の顔、こんな「愉快」だったんだと知りました。2024/07/12

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