著者等紹介
青山ゆういち[アオヤマユウイチ]
岐阜県出身。小次郎イラストスクールを卒業後、イラスト制作会社を経て、フリーランスとなる
よこやますみよ[ヨコヤマスミヨ]
3年間の学校図書館ボランティア経験を経た後、2004年より東京都調布市学校図書館専門嘱託員として、中学校3年間、小学校6年間勤務。2013年より東京都杉並区学校司書。学校図書館プロジェクトSLiiiC(スリック)代表。白百合女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nana
56
幼児向け。イラストがかわいい。2019/09/10
chiaki
44
1年生オリエンテーションにて読み聞かせ。導入時とても重宝しています。2021/04/21
どあら
34
図書館で借りて読了。娘が通園した保育園では、毎週木曜日が本を借りる日と決まっていましたので、これくらいの情報は分かっていたと思います。1年生にというよりは、園児向けかな。2020/09/09
ぼりちゃん(旧 aiaimo`olelo)
33
学校図書館に行くのが楽しみになるようなかわいらしい絵本。魔女っ子と黒猫、王さま、お姫さま、おばけ、恐竜、宇宙飛行士などなど、本から抜け出してきた小さな妖精たち(?)が、本を開いている子どもたちを嬉しそうにこっそり見ているのが素敵でした♪ いろんな世界のいろんな人たちや生き物たちに出会える本。このまま本好きさんに育ってってくれたらいいなぁ! 母が子どもの時は図書室って呼んでたけど、正式名称は「学校図書館」なんだね。読メを通して、学校図書館を支える専門職員さんのこともグッと身近に感じる今日この頃。 6歳2021/07/11
chiaki
33
公共図書館を見学する2年生に向けて、利用指導時に読み聞かせ。学校図書館ってどんなところなのかが分かりやすく描かれています。低学年はまだ『知りたいことを調べる場所』でもあるという認識があまりないので、この本でそれが伝わるので嬉しい。オリエンテーションの締めにさらっと使える良書です!(3分)2019/10/15