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出版社内容情報
身近な通信手段の郵便の知られざる長い歴史をたどります。古今東西の郵便に関する興味深い知識や意外なエピソードが満載です。のろしなど古代の通信手段から、ヨーロッパと日本の近代郵便まで、古今東西の郵便の知られざる歴史をたどります。「中世ヨーロッパでは肉屋が手紙を配達した」「明治時代の郵便配達夫は護身用にピストルを持っていた」など興味深いエピソードが満載。国語(手紙の書き方)や社会科(郵便配達の仕事)など、授業にも関連が深いので、きっと子どもの興味をひける内容です。
郵政博物館[ユウセイハクブツカン]
著・文・その他/編集
内容説明
のろしや飛脚などの昔の通信方法からヨーロッパと日本の近代郵便、現代の郵便まで、通信と郵便がどのように発展したのかを解説。興味深いエピソードがたくさんある、郵便の歴史。
目次
第1章 郵便が生まれる前の通信(通信の始まり;古代~中世の通信(世界編;日本編))
第2章 近代郵便の誕生と発展(近代的な郵便の誕生;明治維新と日本の近代郵便;戦争と郵便;郵便に関するさまざまなものの移り変わり;現代の郵便)
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