Q&Aでわかる子どものネット依存とゲーム障害

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784879816443
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C0047

目次

第1章 スマホなどによるネット依存の基礎知識(どうして子どものネット依存やゲーム障害が増えているの?;ネット依存・ゲーム障害を知っていますか? ほか)
第2章 保護者支援とその対応(保護者からの相談1「長時間使用」 長時間スマホの操作をして困っています;保護者からの相談2「いじめ」 スマホに夢中だった娘が、最近スマホを見るたびに様子がおかしく、気になっています ほか)
第3章 ネット依存から脱出するために(本人にオンラインゲーム依存の自覚がないときはどうする?;使用時間を減らすルールを決めたのに守れません ほか)
第4章 受診から治療まで(ネット依存・ゲーム障害で受診すると久里浜医療センターではどのようなことをするのですか?;ネット依存・ゲーム障害の治療はどのようなことをするのですか? ほか)
第5章 ネット依存の予防はスマホ対策から始めよう(スマホは、いつから持たせてよいのでしょうか?;学校で行うスマホ問題の指導のポイントはありますか? ほか)

著者等紹介

樋口進[ヒグチススム]
精神科医。独立行政法人国立病院機構久里浜医療センター院長。ゲーム障害、ギャンブル障害などの行動嗜癖、アルコール関連問題の予防・治療・研究などを専門とする。昭和54年東北大学医学部卒業。米国立保健研究所(NIH)留学、国立久里浜病院臨床研究部長、同病院副院長などを経て現職。2011年に国内初のネット依存治療専門外来を設立。WHO専門家諮問委員、行動嗜癖に関するWHO会議およびフォーラム座長、厚生労働省アルコール健康障害対策関係者会議会長、同省依存検討会座長(2013年)、内閣官房ギャンブル等依存症対策推進関係者会議会長、国際アルコール医学生物学会(ISBRA)理事長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あろま

6
やっぱりゲーム依存やネット依存は学校の指導が必要とされているのか…😔 難しいな…2022/06/05

家主

2
20A 樋口先生の本は、やはりわかりやすい。その中でもこれは非常に良い。保護者に啓蒙するのにピッタリな本。イラストも多く、イメージが掴みやすい。スマホでのオンラインゲームが特に危険。どのようにはまってしまうのか、オンラインゲームについてよくわからない人にも、伝わる内容だと思う。2024/03/10

Mipyu

1
今の日本の子供たちは厳しい環境に置かれている。スマホは便利だけど、大人でさえ依存になる可能性が高いのに、子どもが自分でコントロールできるわけがない。この本を読んで改めて怖くなった。今のところ娘はスマホは持たずゲームもほとんどやらずに来られたけれど、これからも依存になる危険性と常に隣り合わせなんだと。依存障害になると体も心も家庭も、将来までも崩壊しかねない。娘だけでなく、子供たちみんなのことが心配。2022/10/18

フライヤ

0
見ず知らずの人と5〜20人で行うようなオンラインゲームは本当に依存性があり危険。旦那がやっていたけど朝方4時とか5時までやっていた。やめ時がわからなくなる模様。LINEも中毒性が高い。返信しなきゃ等ですぐ見たくなるのだろうと思う。誹謗中傷によって自殺する人もいる。最初のルールづくりが家庭内で必要。この危険性をどこまで子どもに伝えられるか。ゲーム機や携帯を渡すまでの親子の関係性(幼児からの積み重ね)も大事な気がする。ゲームやSNSを時には開かない選択肢も持って欲しい。娯楽も繋がれることも多くて大変な世界…2024/04/19

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