著者等紹介
ミヤジュンコ[ミヤジュンコ]
イラストレーター&デザイナー。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒。音楽制作会社デザイナー、多摩美術大学助手を経て、有限会社tt‐unitを設立。子どもや女性、動物のための書籍のほか、ステーショナリーなどのイラストを多く手がける。相模女子大学生活デザイン学科非常勤講師
いわまてつ[イワマテツ]
岩間徹。1959年7月5日東京生まれ。1985年東京慈恵会医科大学卒業。1987年同大学整形外科学教室入局。2009年潤生会岩間整形外科理事長。医学博士。日本整形外科学会専門医。日本整形外科学会認定スポーツ医。2015年横浜市スポーツ功労賞受賞。2017年神奈川県医師会学術功労者受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
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絵本と児童書が多い本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
25
大ヒットです。オタマと読みはじめたら「それは俺が読む!」と横から夫が口出し。ムッとするも、鍼灸学校の生徒さんですし、オタマさんに説明しながら読んでいるので楽しそう。でも「うわあ、わかりやすい!これが教科書だったらなあ!」はどうなんでしょうかねえ。オタマさん「ムキムキになりたい!」が「いいきんにくつけたい!」になりました。ははは。2018/05/01
しろくま
13
5歳3か月の息子と3歳7か月の娘と。外側の筋肉と内側の筋肉の違いや、子ども時代に大切な筋肉についてよくわかりました。骨については何冊か読みましたが、筋肉についてはほとんど触れたことがなかったので子どもたちも新鮮だった様子。子どもは、いろんな運動遊びをすることで自然にバランスよく筋肉がついていくのだろうな。2019/07/02
ゆ
12
筋肉がどこにあるか、役割は何か、骨格筋と内臓筋の違いなどをわかりやすく描く。将来むきむきになりたい子供達は早速匍匐前進などを実践。2022/01/14
ヒラP@ehon.gohon
11
筋肉のことは知っているつもりでいましたが、これだけ詳しい解説をされると、自分の意識の狭さを痛感しました。 この本は、読んで終わりではなく、体に良い運動の動機付けにもなっていると思います。 子どもたちだけではなく、大人にも当てはまりますね。2018/09/26
遠い日
8
筋肉についての科学絵本。詳しく正しい知識が得られる。筋肉をちゃんとつけないと、体が動かなくなるということがよくわかる。運動の必要性、自己管理による体づくり、これからの子どもたちは、健康を学ばなければいけないと感じた次第。2018/11/15
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