保健室・職員室からの学校安全 事例別病気、けが、緊急事態と危機管理〈vol.2〉

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保健室・職員室からの学校安全 事例別病気、けが、緊急事態と危機管理〈vol.2〉

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  • サイズ B5判/ページ数 176p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784879815958
  • NDC分類 374.9
  • Cコード C3037

目次

虐待の早期発見と校内連携―保健室で発見した不自然なあざ
遊びによる大きなけがへの対応―休み時間の廊下で起きたガラスへの激突事故
生徒間暴力に対する継続的支援―倒れていた子どもの様子から発覚したいじめ
自傷行為というSOSに対する支援―授業に現れず校内で自傷行為におよんだ子ども
インターネットに関する全校でのルールづくり―SNSでのトラブルによる登校しぶり
薬をめぐる緊急的な支援―過量服薬で倒れた子ども
自殺予防を目指す教育―校内で起きた子どもの自殺
子どもたちの安全を確保する対応―登校時の校内への不審者の侵入
性的被害を受けた子どもへの支援―下校途中に発生した性暴力事件
通学時の交通事故への対応―自転車での無理な道路横断により発生した死亡事故
犯罪被害による喪失体験への支援―家族を犯罪被害で亡くした子ども
遺された人々への支援―車の暴走による犯罪に巻き込まれた子ども
救急処置の適切さを確保する対応―事故発生時の対応についての保護者からの訴訟
学校管理下における事故の認定に関する対応―部活動でのけがから半年後に様々な症状が出現した子ども
被害を最小限にするための教育―校外での部活動中に発生した落雷事故

著者等紹介

五十嵐哲也[イガラシテツヤ]
名古屋大学心の発達支援研究実践センター准教授。筑波大学大学院博士課程教育学研究科修了。小・中学校のスクールカウンセラー、小児科心理士などとして、子ども、教師、保護者の支援に従事。北海道情報大学経営情報学部医療情報学科講師、愛知教育大学養護教育講座准教授などを経て現職

茅野理恵[チノリエ]
信州大学学術研究院教育学系助教。筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。中学校にて教諭として勤務の後、小・中・高校のスクールカウンセラー、教育センター教育相談員などとして、子ども、教師、保護者の支援に従事。信州大学総合健康安全センターカウンセラーを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。