ネットで見たけどこれってホント?〈3〉生活のメディアリテラシー

個数:

ネットで見たけどこれってホント?〈3〉生活のメディアリテラシー

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年12月02日 18時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784879815798
  • NDC分類 K361
  • Cコード C8636

出版社内容情報

生活の中で生じる身近な疑問についてのネット情報を検証し、正しいか正しくないかではなく、考え方の道筋を示していきます。

北折 一[キタオリ ハジメ]
サイエンスライター/元NHK科学・環境番組部専任ディレクター/「ためしてガッテン」演出担当デスク。
1987年NHKに入局後、静岡放送局などを経て、科学バラエティ番組「ためしてガッテン」の立ち上げに参加し、18年間にわたって同番組の制作を続ける。2000年にマスコミ界初の「消費生活アドバイザー(経済産業大臣認定)」資格取得。2013年にNHKを退職し、現在は、おもに健康教育の分野で「人々のよりよい生活のお手伝い」をめざして、「健康情報の読み解き方・伝え方」「生活習慣病予防のダイエット」などの講演を行うほか、執筆活動も。自らの減量経験をもとに出したダイエット本が話題になる。

内容説明

ちょーっと待ったー!!その情報、ホント?信じてだいじょうぶ?

目次

熱中症予防には、吸収のいいスポーツ飲料がいい?
耳かきは危険なので、やってはいけない?
冬はあせをかかないから、洗たくの回数はへらしていい?
暗いところで本を読むと目が悪くなるというのはウソ?
ペットボトルで蚊を集められる?
飛びついて、まき散らす…その前に!!リテラくんのリテラシー白熱教室
静電気は木で防ぐ?
携帯電話は電磁波が出るから、危険?
つめの白い部分を見れば体調がわかる?
地震には、まず防災グッズ?〔ほか〕

著者等紹介

北折一[キタオリハジメ]
サイエンスライター。1964年愛知県生まれ。元NHK科学・環境番組部専任ディレクター、「ためしてガッテン」演出担当デスク。小中学生の3人の子どもがいる。1987年NHKに入局後、静岡放送局などを経て、科学バラエティ番組「ためしてガッテン」の立ち上げに参加し、18年間にわたって同番組の制作を続ける。2000年にマスコミ界初の「消費生活アドバイザー(経済産業大臣認定)」資格取得。2013年にNHKを退職し、現在は、おもに健康教育の分野で「人々のよりよい生活のお手伝い」をめざして、「健康情報の読み解き方・伝え方」「生活習慣病予防のダイエット」などの講演を行うほか、執筆活動も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

16
スポーツ飲料、耳かき、冬の洗濯、視力の低下、静電気、携帯電話の電磁波、つめ、地震、集中力、化学物質など、真しやかに広められている効能、あるいは危険性についての検証、第三弾。〇か×かではなく、ネット情報をどう受け止め、活用するか、考え、判断する道筋がわかる。「ペットボトルで蚊が集められる?」は一時事的な話で終わりそう。2017/01/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11405519
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。