LGBTQを知っていますか?―“みんなと違う”は“ヘン”じゃない

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LGBTQを知っていますか?―“みんなと違う”は“ヘン”じゃない

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784879815477
  • NDC分類 367.9
  • Cコード C0037

目次

1章 自分ってなんだろう?(自分はこれから見つけるもの;セクシュアリティってなに? ほか)
2章 多様なセクシュアリティ(LGBTQってなに?;性的指向(好きになる性) ほか)
3章 LGBT当事者の体験談(あなたの身近にもきっといる;事例・体験談―当事者からのメッセージ)
4章 セクシュアルマイノリティが直面する問題(セクシュアルマイノリティの人が抱える悩みとは;“出会い”のこと ほか)
5章 学校現場の先生へ(学校現場におけるセクシュアリティ多様性への対応;セクシュアリティの多様性についての理解を広げる学校全体の取り組み ほか)
資料編 高等学校でのセクシュアリティ授業例

著者等紹介

日高庸晴[ヒダカヤスハル]
宝塚大学看護学部教授。京都大学大学院医学研究科博士後期課程社会健康医学系専攻修了、博士(社会健康医学)。カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部エイズ予防研究センター研究員、財団法人エイズ予防財団リサーチレジデント・流動研究員、関西看護医療大学看護学部専任講師、宝塚大学看護学部准教授を経て現職。行動疫学調査に社会心理学的手法を援用した学際的社会調査を通じて、社会的マイノリティの健康課題に関する調査を数多く実施している

星野慎二[ホシノシンジ]
特定非営利活動法人SHIP理事長。2002年12月に性的マイノリティの支援団体「横浜Cruiseネットワーク(現在、特定非営利活動法人SHIP)」を設立。2007年9月には神奈川県との協働事業により性的マイノリティの支援施設「かながわレインボーセンターSHIP」を開設。2010年から2015年10月までに学校・行政などで160回の講演を行う。2012年4月~2013年3月横須賀市人権施策推進会議委員。2015年1月横浜弁護士会人権賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Shoji

61
性的マイノリティを書いた作家さんとして、東野圭吾さん、三島由紀夫が思い浮かびました。 東野さんは性同一性障害を、ミシマはゲイを書いていたかと思います。 多くのLBGT当事者は思春期迄にほぼ萌芽し終えるそうです。 周囲の大人が正しい知識を持って接してあげないとダメです。 病気扱いや差別的扱いを子供は敏感に察知します。 やがて、望まざる性行為を含めた自傷行為や引きこもり、うつ病、HIV感染といった深刻な事態に派生しかねません。 読メの皆様、性的マイノリティを題材にした小説を沢山読みましょうね。2016/10/08

katsubek

13
わかりやすく解説。初学の人にもお勧めできる。2018/01/21

ばいきんまん

9
学生さんにも読みやすい本。所々に、当事者たちの気持ちがわかる4コマ漫画あり。文字も大きくどんどん読める。ただの紹介だけでなく、問題点・これからどんな社会を目指すかなども書かれている。わたしは家族にも信頼できる友人にも職場にもカム済み。誰一人として否定的な反応をした人はいない。恵まれていると思う。しかしそうでない人もたくさんいるのが事実。何でもないことなのに、自分と違うというだけでどうしてこうも偏見が存在するんだろう。ちなみにわたしの彼女はクローズ。もっと堂々と手を繋いで歩きたいな。2018/06/03

袖崎いたる

9
社会勉強の一環として。というのもある、が。自分の問題t oしても、もー重要なn おde読む。実のところ。多くの、人にとってはLGBTのどれかにー当てはまるとい、う。自覚、を持つこーとは、難しい。のk、aもしれな、い。はっきりと違っている感じ。とい、うもの、は。つまり、必然的な同一性として、確定的な自信。、を持ってカテゴライズ、することのー難しさ。でも、多くのストレートな読者は、これは自分でh・aないと思ってしま、うのか~、もしれない。そこでQが。重要になる。EVAではないyO。良い意味で現実惑乱のひとつ。2017/06/20

りんふぁ

4
色々な性があるのを、偏見なしに受け入れれる社会になるにはまだまだかかるとは思うが。知っているのと知らないのじゃ違うと思うから、教育としてもっと学校に取り入れてもらえるといいな。巻末に実際に使える教材フォーマットがあるのはうれしい。2016/12/18

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