目次
1章 自分ってなんだろう?(自分はこれから見つけるもの;セクシュアリティってなに? ほか)
2章 多様なセクシュアリティ(LGBTQってなに?;性的指向(好きになる性) ほか)
3章 LGBT当事者の体験談(あなたの身近にもきっといる;事例・体験談―当事者からのメッセージ)
4章 セクシュアルマイノリティが直面する問題(セクシュアルマイノリティの人が抱える悩みとは;“出会い”のこと ほか)
5章 学校現場の先生へ(学校現場におけるセクシュアリティ多様性への対応;セクシュアリティの多様性についての理解を広げる学校全体の取り組み ほか)
資料編 高等学校でのセクシュアリティ授業例
著者等紹介
日高庸晴[ヒダカヤスハル]
宝塚大学看護学部教授。京都大学大学院医学研究科博士後期課程社会健康医学系専攻修了、博士(社会健康医学)。カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部エイズ予防研究センター研究員、財団法人エイズ予防財団リサーチレジデント・流動研究員、関西看護医療大学看護学部専任講師、宝塚大学看護学部准教授を経て現職。行動疫学調査に社会心理学的手法を援用した学際的社会調査を通じて、社会的マイノリティの健康課題に関する調査を数多く実施している
星野慎二[ホシノシンジ]
特定非営利活動法人SHIP理事長。2002年12月に性的マイノリティの支援団体「横浜Cruiseネットワーク(現在、特定非営利活動法人SHIP)」を設立。2007年9月には神奈川県との協働事業により性的マイノリティの支援施設「かながわレインボーセンターSHIP」を開設。2010年から2015年10月までに学校・行政などで160回の講演を行う。2012年4月~2013年3月横須賀市人権施策推進会議委員。2015年1月横浜弁護士会人権賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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