目次
おくれそうであわてていたら
大そうじでまどふき。む理なしせいでふこうとしたら
くつをきちんとはかないでいたら
カバンをふり回していたら
手あらい場の前を走っていたら
たくさんの荷物を持っていたら
著者等紹介
渡邉正樹[ワタナベマサキ]
東京学芸大学教授。日本安全教育学会理事長。千葉県出身。東京大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。東京学芸大学教授、日本安全教育学会理事長。安全教育学・健康教育学専攻。文部科学省「東日本大震災を受けた防災教育・防災管理等に関する有識者会議」座長、「学校防災マニュアル作成協力者会議」座長、中央教育審議会学校安全部会副部会長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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moco
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【6歳9か月】①危険予測②測定結果③予防策の3部構成になっています。自分で考えながら答え、わからないことにはわからないと言えた娘の感想「わたしもがんばります」2024/01/31
外野伽夜
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最初に危ないことをしている場面、次のページでその結果を描き、子供たちにどんなことをすると危ないのか教える本。クイズみたいに「どこがあぶないのかな?」と問いかけてめくると遊び感覚で楽しんでくれました。事故や怪我についての危険もあれば、犯罪被害、災害についての危険も教えてくれるのでシリーズで読むととても良いと思います。4巻までは読みました。2018/01/23