目次
第1章 ブックトークをはじめる前に(ブックトークってどんなもの?;ブックトークのやり方;ブックトークの後)
第2章 実践しよう―21のテーマと指導方法(低学年;中学年;高学年)
著者等紹介
徐奈美[ジョナミ]
1967年生まれ。1991年から司書教諭として活動。現在、私立関東学院小学校勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほんわか・かめ
13
ブックトークの原稿と、そのテーマに近い本を数冊ずつ紹介。ただただ読みたい本が増える。〈2010〉2024/08/20
円舞曲
10
わかりやすくて楽しくて、私が読みたくなりました(笑)とても、参考になりました。2012/10/25
杏子
6
テーマに応じて、低学年から高学年までブックトークシナリオが書かれていてわかりやすい。本がない場合の代替本が紹介されているのもよかった。自分で購入して手元におきたい。読んでない本もたくさんあったので。2012/08/04
MIHOLO
5
図書の授業用。低学年は読み聞かせで終わってしまうことが多いけど、中学年からにはブックトークもしたいと思ってた。シナリオ付きは大変助かる!まずは3冊程度で何パターンか作っておいて回してみたい。2023/07/20
Boo
5
ブックトークを実践するために読みました。1つのテーマから5〜6冊ずつの紹介。最初に興味を引く内容でトークするところや、次の本を紹介する時のつなぎ方が勉強になりました。途中挿絵を見せたり、読み聞かせも入れたりと子ども達も楽しんでくれそうです。2019/07/13
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