子どものケータイ利用と学校の危機管理

個数:

子どものケータイ利用と学校の危機管理

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784879812964
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0037

内容説明

インターネット接続型携帯電話=ケータイが登場して10年、見えにくいネットの中の子ども達の実態を把握し、その闇に沈む子ども達を救う、学校の危機管理に必須の書。

目次

第1章 子どものケータイ利用への危機意識と対応の混乱
第2章 なぜネット遊びが増殖するのか
第3章 リスクを発生させる情報環境・構造
第4章 深まる教師の悩み
第5章 ネットいじめの時代に
第6章 クライシス(事件・トラブル)への対応
第7章 必要になる学校のリスク管理
第8章 保護者、地域を学校の味方に

著者等紹介

下田博次[シモダヒロツグ]
青少年メディア研究協会理事長。愛知県生まれ。早稲田大学第一商学部卒業後、(財)日本情報処理開発センター企画調査主任、雑誌記者、放送番組制作から、群馬大学社会情報学部大学院研究科教授、群馬大学特任教授を経て現職。「青少年メディア研究協会」を主宰し、ホームページ「ねちずん村」を運営するなど、子どもたちのインターネット・携帯電話利用問題に取り組んでいる。警察庁「少年のインターネット利用に関する調査研究会」座長などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yumechi

1
レポート用に流し読み。フィルタリングすればよい、みたいな話?(それで済む訳無いでしょw) しかしデータや多面的な視点がほとんどみられません。そして携帯電話が無くても発生するようなケースを携帯電話のせいだ、と言い切るのはおかしいでしょう。2010/04/26

たこやき

1
同著者の『学校裏サイト』を読んだ際にも思ったのだが、論拠や客観的データが皆無。そして、定義が曖昧で、でも不安を煽る表現が多い(例えば、有害情報とか、健全育成を阻害、とか言うが、その定義は何だろう?) 危機管理には、まず冷静な分析が必要になるが、思考の材料がなく、ただ危機感を煽るだけ。ネット以前の比較をせずに、ネットによって発生した、みたいな表現も多く、これでは却って危機管理の妨害になりかねない。2009/08/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/222381
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。