目次
第1部 小学校社会科で活用できる調べるための本(学校のまわり・町の様子を調べよう;人びとのしごとを調べよう(地域の生産)
くらしをまもるはたらきを調べよう
健康なくらしとまちづくりを調べよう ほか)
第2部 小学校社会科授業の質を高める情報リテラシーの育成と学校図書館(社会科でなぜ学校図書館を利用すべきなのか;社会科授業で育てる情報リテラシー―社会科学習で学校図書館をどう利用していくか;社会科の授業に対応した学校図書館をどうつくっていくのか;学校図書館を活用し情報リテラシーを育て展開する社会科授業)
著者等紹介
鎌田和宏[カマタカズヒロ]
東京学芸大学大学院教育学研究科修了(社会科教育・歴史学)。東京都公立学校、東京学芸大学附属世田谷小学校、筑波大学附属小学校教諭を経て帝京大学文学部教育学科専任講師。社会科・総合学習・生活科を中心に、メディア利用・学校図書館活用等の授業研究に取り組む
中山美由紀[ナカヤマミユキ]
東京学芸大学(国語専修)卒業。私立高等学校専任司書教諭退職後、千葉市学校図書館指導員として4校の小中学校を経験。現在は東京学芸大学附属小金井小学校司書、鶴見大学非常勤講師。学校図書館専門職員の役割は教員とともに図書館の機能をもって子どもを育てることであるとし、蔵書構築、教育課程、協働を活動の核として、実践・研究に取り組む。日本図書館情報学会、日本学校図書館学会、日本子どもの本研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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