目次
1 思春期前の自分
2 思春期のはじまり
3 アイデンティティ・クライシス
4 アイデンティティの設計図
5 自分を理想に近づける
6 欠点を長所に変える
7 他人のために個性を生かす
8 アイデンティティの確立とは
著者等紹介
北原りゅうじ[キタハラリュウジ]
本名:北原隆志。1964年生まれ。現在、渋谷教育学園渋谷中学高等学校勤務・日本大学文理学部教育学会理事。生徒たちが幸せな人生を送るために現場教師としてできることは何かを常に考え、本質をとらえたユニークで実のある教育を実践中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mari
8
北原りゅうじさんを求めて。思春期、反抗期本で前に読んだのが良かったので、こちらも借りてみました。まんがですごくわかりやすい!なりたい自分になるために、今どの段階なのか?このままいくとどうなるのか?自分次第でどうにもなれる!というのがわかる。長女がまた手にとってくれますように(笑)2017/11/17
Yukiko Mitani
1
自分に自信がついたとき、人は大人になるんだと思い込んでいた。いつまでたっても自分に自信が持てない私は、「アイデンティティ クライシス」の見本みたいなおばさんだと思ってた。でも、この本を読んで、自分の長所も短所も認めることがアイデンティティ確立の第一歩だと分かり、目からうろこが落ちたような感じ。 長所も短所も私の個性、夢と感謝を忘れずにこれからの人生を生きていきたいと思っています。2013/03/09
NAO3
0
とってもわかり易かったです。2013/03/03