内容説明
どの町も、どの村も、それぞれの地域が、それぞれの風土をもっている。そのことの重要性を再認識し、その風土の中で生きることの大切さを再認識したい。そんな意図をもって本書は、まとめられた。
目次
第1章 風景
第2章 民家と家並
第3章 郷土料理
第4章 郷土物産
第5章 山の暮らし・海の暮らし
第6章 道と旅人
著者等紹介
谷口研語[タニグチケンゴ]
1950年岐阜県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は日本中世史。現在、法政大学非常勤講師
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