内容説明
手元に、100万円の投資資金があるとする。その資金を誰かが投資したところ、わずか9か月間で100万円から224万4340円に増えたとする。9か月で、純利益が投資額を上回る124万4340円である。常識を打ち破る、高利回りだ。この不可能と思われる高利回りを可能にしたのが、本書で紹介する投資法である。
目次
第1章 利殖ソフトMBAが可能にした高配当率―1週間ごとに増えた「財布2」の中身(利植支援ツールソフト「MBA」は凄腕ファンド・マネージャー;1か月に8回の配当チャンスがある画期的投資法 ほか)
第2章 自動化された凄腕ファンド・マネージャー―枠連、馬連、馬単、3連複、3連単を総取りする(凄腕ファンド・マネージャーの5つの投資先;「マスターモード」が明かす資金運用の“才覚” ほか)
第3章 稼ぐソフト頭脳を解剖する―抜群の的中率を可能にした新理論(類似ソフトとの大きな違いはどこにあるか;購入点数が少ないから回収率が大きくなる ほか)
第4章 開発者だけが知っている高利回りの秘密―対談:安部譲二/真光寺豪(「25%の壁」を乗り越える難しさ;上下するオッズと株価の類似関係 ほか)
著者等紹介
秋山信一郎[アキヤマシンイチロウ]
1947年、東京生まれ。大学卒業後、出版社勤務。その後、フリーランサーとしてビジネス一般、経営、金融、株式、競馬関係の雑誌記事、書籍出版をてがける。『アパート・マンション利殖術』『お金儲けのネタ本』『マジック7』など関係図書・雑誌多数。日刊ゲンダイ記者としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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