目次
1 神様の真似をする
2 ご神言について考える
3 宗教とは、「神様の真似をして生きる」こと―正しい宗教を知るための基準
4 苦しんでいる人のための祈りと死に臨んでいる人のための祈り
5 母(妙光之神様)に学んだ「愛」
6 私心のない信仰を
7 弟子たちに語る―真の信仰をもち、成長を続けるように
8 限界を知り、真実を知る―何事も自分で違いを調べ、体験し、正直に真実を述べるように
9 「心が広がること」と「心が大きくなること」の違い
10 神様に戴いたきれいな魂に目覚めるように
11 愛・神様の真似をすること
著者等紹介
本山博[モトヤマヒロシ]
1925香川県小豆島に生まれる。1951東京文理科大学(現筑波大学)哲学科卒業。1956同大学院博士課程修了。1958東京文理科大学記念賞受賞(「東西神秘思想の研究」により)。1960宗教心理学研究所設立・所長。1962文学博士(哲学・生理心理学)。1963著書『宗教経験の世界』がユネスコ哲学部門優良図書に推薦される。1969~70インド、アンドラ大学大学院客員教授(超心理学、生理心理学)。1972国際宗教・超心理学会(IARP)設立・会長。1977イタリア学士院アカデミア・チベリナ正会員。スペイン、第2回世界超心理学会副会長。1980アメリカ『ジャーナル・オブ・ホリスティックメディスン』誌編集委員。1983インド、ヒンズー大学医学部ヨーガ研修センター海外委員。1991南カリフォルニア大学院大学(SCI)日本校設立・学長。1992カリフォルニア人間科学大学院大学(CIHS)設立・学長。1993ブラジル、アドバンスド・メディカル・アソシエイション理事。1994本山人間科学大学院・日本センター(MIHS)を設立・学長。1996J.B.ライン博士生誕百年記念賞受賞。2015逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。