目次
絶対とは何か
神様から授かった学問の確立からの解放感
根府川の断食道場にて
自然環境の中での生活の仕方、習慣で、物の考え方が定まる(東北大震災で示された日本人の心)
科学的認識の限界
普遍的真理はあるのだろうか
細胞内の水、真皮内の水
神と人間、霊的成長
私の一生(人間)
人間と魂の認識の違い〔ほか〕
著者等紹介
本山博[モトヤマヒロシ]
1925年、香川県生まれ。国際宗教・超心理学会(IARP)会長、カリフォルニア人間科学大学院大学(CIHS)学長、文学博士。玉光神社宮司。東京文理科大学大学院博士課程修了。アメリカ・デューク大学研究員・講師、インド・アンドラ大学大学院客員教授、イタリア学士院アカデミア・チベリナ正会員。幼児よりの厳しい修行をとおして体得した宗教経験の世界を電気生理学的、生物物理学的研究方法により明らかにするとともに、各学問専門分野より宗教について考察(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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