よくわかる「健康会計」入門―社員と会社を元気にする

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よくわかる「健康会計」入門―社員と会社を元気にする

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  • サイズ B6判/ページ数 138,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784879547804
  • NDC分類 336.48
  • Cコード C0036

内容説明

健康会計は2008年に経済産業省が提唱した企業の健康への取り組みを評価する考え方です。企業が社員の健康増進に対して行う投資コストとその効果を「可視化」することにより、健康増進に積極的な企業が社会的に高く評価されることを意図しています。

目次

第1章 からだの不調は、どのように仕事に影響するのか
第2章 処方箋としての「健康会計」
第3章 企業はなぜ、従業員の健康増進に取り組むのか
第4章 「健康会計」が生むよい循環
第5章 「健康会計」で企業を強化する
あとがきにかえて―「健康会計」が拓く未来の社会
巻末資料 産業医大方式安全衛生コスト集計表(簡易版)

著者等紹介

森晃爾[モリコウジ]
産業医科大学副学長、産業医実務研修センター所長、教授。愛知県出身。愛知県立千種高等学校を経て、1986年産業医科大学医学部卒、1990年同大学院博士課程修了(医学博士)。1992年6月からエッソ石油株式会社医務部長、2000年7月合併によりエクソンモービル有限会社医務産業衛生部統括部長を経て、2003年6月から産業医科大学産業医実務研修センター所長、2005年4月から現職。専門は産業医学。労働衛生コンサルタント、日本産業衛生学会指導医

奥真也[オクシンヤ]
会津大学先端情報科学研究センター医学・医療クラスター教授。大阪府出身。大阪府立北野高等学校を経て、1988年東京大学医学部卒。2003年7月から株式会社レーグル代表取締役。2004年6月から東京大学医学部附属病院22世紀医療センター健診情報学講座准教授、同12月から埼玉医科大学総合医療センター放射線科准教授(兼任)。2009年9月から現職。専門は医療情報学、放射線医学、医療関連ビジネス論。日本医学放射線学会専門医

永田智久[ナガタトモヒサ]
産業医科大学産業医実務研修センター助教。愛知県出身。私立東海高等学校を経て、2002年産業医科大学医学部卒。2002年5月から佐久総合病院研修医、2005年6月からファイザー株式会社名古屋工場産業医。2008年4月から現職。専門は産業医学。社団法人日本産業衛生学会産業衛生専門医、労働衛生コンサルタント。質の高い産業医育成のための教育、研究活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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けんとまん1007

4
健康会計という言葉に惹かれて読んでみた。まだ、緒についたばかりの概念ではあるが、いろいろと興味深いポイントがある。自分の職務の一部としても、勉強していかないといけない分野だと思った。損失を防いだことを、評価し計上するという視点だ。2011/02/19

Yunemo

1
「健康会計」という言葉があることを初めて知った。2008年に経産省が提唱したものと言うが。本来なら、もっと広がってもいいはずなのに不思議。読んでみて、十分に使える指標と思われるのだが。個々人も法人も、真剣に考え対応しなければならない分野。健康への投資の最適化が図れる新たな指標として、もっともっと広めていきたいな、と個人的に思ってしまう。高齢化社会への入口において、企業価値が問われるひとつの指標として生かされるべき。2012/10/24

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