内容説明
本書は99の食品について、ラベルやパッケージに表示されている情報を読みとることで、その食品の危険度・不安度・総合評価点などを網羅したものである。
目次
1 包装の表示で危険度・安全度がわかる
2 実例で見る食品表示と食品の安全性(主食となる加工食品;甘味料・菓子;スナック;大豆からつくる食品;魚介類の加工食品・保存食品;肉類の加工食品・保存食品;乳類からつくる食品;野菜や果実からつくる食品;調理済み加工食品;調味料・油脂類;飲料)
著者等紹介
辻啓介[ツジケイスケ]
1941年生まれ。姫路工業大学環境人間学部教授。農学博士・医学博士。日本栄養・食糧学会評議員。日本咀嚼学会常任理事。兵庫農科大学農芸化学科卒業後、国立健康・栄養研究所室長、科学技術庁資源調査会専門委員、厚生省第五次改訂栄養所要量策定検討委員などを歴任。現在は、姫路工業大学で「食品成分の生体機能並びに栄養機能の解明」をテーマに研究と教育を行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- ひがえりグラディエーター 電撃文庫