すぐ役立つ食品の危険度・安全度がわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784879544353
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C0077

内容説明

本書は99の食品について、ラベルやパッケージに表示されている情報を読みとることで、その食品の危険度・不安度・総合評価点などを網羅したものである。

目次

1 包装の表示で危険度・安全度がわかる
2 実例で見る食品表示と食品の安全性(主食となる加工食品;甘味料・菓子;スナック;大豆からつくる食品;魚介類の加工食品・保存食品;肉類の加工食品・保存食品;乳類からつくる食品;野菜や果実からつくる食品;調理済み加工食品;調味料・油脂類;飲料)

著者等紹介

辻啓介[ツジケイスケ]
1941年生まれ。姫路工業大学環境人間学部教授。農学博士・医学博士。日本栄養・食糧学会評議員。日本咀嚼学会常任理事。兵庫農科大学農芸化学科卒業後、国立健康・栄養研究所室長、科学技術庁資源調査会専門委員、厚生省第五次改訂栄養所要量策定検討委員などを歴任。現在は、姫路工業大学で「食品成分の生体機能並びに栄養機能の解明」をテーマに研究と教育を行っている
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のんき

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食品添加物を中心に、安全性に疑問があったり不安があったりする事項に点数を付けて、その食品の品質表示から危険度のランク付けをしてみた本。個人的にはランク付け自体はあまり有用性はないように感じたが、実際の食品表示が例示されてその一々に付けられたコメントがなかなか面白かった。それにしても表示を読むのって面倒くさい。添加物なんかが少なければ面倒くささも減るから、面倒くさくないものを選ぶようにしようと思った。2010/11/28

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