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図解 症状からわかるからだの病気

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  • サイズ B5判/ページ数 455p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784879544018
  • NDC分類 491.61
  • Cコード C0077

内容説明

体内になんらかの異変が起きたとき、からだはさまざまな症状でその異変を知らせる。本書は、読者がチャートをたどりながら、その症状が「どのようなときに」「どのような現れ方」をするのかを理解し、その原因となる病気の手がかりを読者自身が見つけられるように、具体的な対処法をわかりやすく図解した“からだの病気”の健康事典である。

目次

第1章 チャートで診断、症状でわかるからだの病気(だるい、疲れやすい;食欲がない、やせる;熱がある ほか)
第2章 気になる病気はこうして治す(食道・胃・腸の病気;肝臓・すい臓・胆のう・胆道の病気;心臓・血管の病気 ほか)
第3章 検査でわかること(症状だけでは正確な判断はできない;健診・人間ドックで行われる検査とは;検査結果を活かすために…)

著者等紹介

瀬在幸安[セザイユキヤス]
日本大学総長。1930年、長野県生まれ。1955年日本大学医学部卒業。医学博士。1965年から米国オレゴン大学心臓外科にフルブライト奨学研究員として留学。1970年2月日本で初めて心筋梗塞の手術A‐Cバイパス術に成功。1982年補助人工心臓の開発、日本初の離脱成功。ハンス・セリエ賞、チェコ・プラハ大学賞、国立ヨルダン大学賞、ドイツ・ギーセン大学賞を受賞、日本大学教授、医学部長、副総長を経て平成8年より総長。米国ベイラー医科大学客員教授、中日友好病院名誉教授ほか。アジア胸部心臓血管外科学会長をはじめ国内外の学会長、理事を歴任する
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