目次
第1章 考えはじめるために
第2章 社会について考えるということ
第3章 環境問題を考えるための基本モデル
第4章 環境問題の始まりから終わりまで
第5章 環境問題を考える上でのいくつかの重要な視点
終章 ヒントの限界と可能性
著者等紹介
水野理[ミズノオサム]
1961年東京生まれ。京都大学卒。京都大学大学院、ハーバード大学大学院修了。環境省地球環境局勤務。化学物質管理、オゾン層保護、地球環境研究推進、自動車NOx・PM法、海洋汚染防止対策などの担当を経て、現在、地球温暖化問題の国際交渉担当室室長
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