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内容説明
子どもたちの問題に取り組む家族や学校の先生方が、どのように対応したらよいかについて、筆者の三十余年の臨床経験を基に、事例やQ&Aを挿入し、具体的に記述。
目次
第1章 登校拒否のアウトライン
第2章 登校拒否の成立ちとタイプ分け
第3章 親の関わり方と家族の問題
第4章 登校拒否の二次反応と親の対応
第5章 登校拒否からの立直りを見守る
第6章 クラス担任による対応
第7章 訪問指導と登校刺激
第8章 再登校への働きかけ
第9章 保健室での支援
第10章 校内連携による取り組み
第11章 相談指導機関の上手な利用のしかた
第12章 登校拒否の未然防止に向けて
著者等紹介
梅垣弘[ウメガキヒロシ]
1962年名古屋大学医学部卒業。1967年名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。精神医学・精神保健専攻。愛知県城山精神衛生相談所児童精神衛生部長、愛知県総合保健センター精神保健センター部副部長を経て、現在、愛知教育大学教授。1994年から文部省生徒指導資料作成協力者会議の委員。1995年度から愛知県いじめ・登校拒否対策協議会会長。日本小児精神神経学会理事。東海学校保健学会理事。日本学校保健学会評議員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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