目次
第1部 近代日本文学(内田魯庵『くれの廿八日』とメキシコ殖民;漱石文学と植民地―大陸へ行く冒険者像;芥川龍之介「南京の基督」とフロベール;大正日本のアジア幻想;江戸趣味と支那趣味 ほか)
第2部 近代日本美術(近代日本絵画のアジア表象;近代日本工芸と植民地;日本の帝国美術ネットワークと地方色論;上海の三岸好太郎;日本美術と満洲;近代日本美術の中の朝鮮)
著者等紹介
西原大輔[ニシハラダイスケ]
1967年東京生まれ。聖光学院・筑波大学・東京大学大学院に学ぶ。シンガポール国立大学・駿河台大学・広島大学を経て、東京外国語大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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