感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
双海(ふたみ)
6
早稲田の古書店で。沈黙しようと思う。2026/06/08
km
3
⚫︎詩は、ほんとうに言葉なんだろうか。⚫︎詩とは、<私>のことだ。言い換えれば、詩とは、抒情の起動そのもののことだ。そして、抒情とは、<私>の起動のものでもある。<私>と抒情は同時である。それが詩である。紙に文字が並べられていく。それは<私>だ。それが<私>だったら、その巻きとられた紙は、詩を読まれるだろう。⚫︎言葉は、言葉、を書く。ことは、言葉、を読む。詩についての検討は、ここからしか、始めることができない。詩を書くことと、詩を読むことの、その結節点において、言葉は、ようやく、言葉として現れている。2025/12/09
ゴゴマ
0
「詩行の根源性みたいなものを言祝ぐ言説」、やがて神へと繋がる言説を著者は「いないよ、そんなもの」と一蹴する。詩行を書かせるもの、それは単に偶然でしか無い。「でもいずれも偶然。飼っていたペットが死んで、「花はひらく」と書いた、あるいは「花はおちた」と書いた、それだけだ。」では偶然とは何か?私なりの読解では「韻律のリズム」だ。言葉はもともとオノマトペであり、「言葉と事実(世界)との間にバグ(矛盾)を発生させる装置としての現代詩や短歌、俳旬の実作において、オノマトペは使える修辞の一つととらえられる。」2026/07/20
-
- 洋書電子書籍
-
世界軍事バランス(2023年版)
-
- 和書
- リアスの子 光文社文庫




