目次
第1章 歯科医院の激変環境
第2章 患者の高齢化
第3章 生き残る歯医者は患者が選ぶ
第4章 歯科医院内
第5章 歯科医院の外敵
第6章 生き残る、選ばれる歯科医院になるためにいま着手すること
著者等紹介
関根眞一[セキネシンイチ]
NPO法人「地域医療の連携を進める会」理事長。メデュケーション株式会社代表取締役・苦情・クレーム対応アドバイザー。1950年埼玉県越生生まれ。1969年(株)西武百貨店入社。在職中は販売26年間、お客様相談室長を8年間担当、こじれた苦情・クレーマー・詐欺師等特殊な客を専門に2,000件以上の苦情に対応する。2003年に同社退社後、歯科業界に転身。現在は、歯科医院に寄せられる苦情も解決する。2009年「日本苦情白書」発刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Masaru Watanabe
1
クレーム対応専門の著者だったので、あまり期待していなかったのだが、歯科業界が抱える構造的な問題点である、医師の質の問題や、飽和状態のマーケットの指摘もあり、とても参考になる話が多かった。歯科の話題を、医科の人が読んでも十分興味を持てる内容だと感じた。2013/02/01
shokenmori
0
題名と内容がちぐはぐというか・・著者の固定観念が脈絡のない順序で書かれている。当たっていることもあるけど、えっ?て感じの解説も多々あり。あまり本を読まない人が書いたのでしょう。 この本を2800円で売る出版社に驚くとともに、買った自分の愚かさを痛感。2016/01/21