内容説明
木造建築の未来を切り拓く。
目次
第1章 大震災に強い木造建築づくり、接合金物工法を開発
第2章 原理原則を大事にする経営を実践、“燃えない木材”を開発
第3章 三世代、100年に亘って住める住宅づくりを
第4章 海外が日本の木造技術を学ぶ時代に―。日本は先頭に立つ勇気を!
第5章 山形・寒河江の精神風土、そして米カーネギーメロン大での出会い
第6章 小学生時代―起業家としての資質はどう形成されたのか?
第7章 高校時代にD.カーネギー著『人を動かす』に出会って
第8章 大学卒業後、“憧れの国”米国留学を決意
第9章 「厳しい道を行きなさい」―。母の言葉に啓発されて
第10章 どんな状況でも、決して夢を捨てず『木造建築』の道に邁進
第11章 山形から世界へ、木造建築先進国スイスが認めた!
特別対談 「放置された森林の活用、そして木造都市の実現で日本再生を」―三菱総合研究所理事長 小宮山宏×シェルター会長 木村一義
著者等紹介
村田博文[ムラタヒロフミ]
1947年2月宮崎県生まれ。70年早稲田大学第一文学部卒業後、産経新聞社入社。77年財界研究所入社。88年総合ビジネス誌『財界』編集長、91年取締役、92年6月常務、同年9月代表取締役社長兼主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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