内容説明
「縁」は人知人力を超える「無限の関係性」。縁に随って善事をなすことで果報が生まれ得る。
目次
序章 縁と善の好循環
第1章 天意を知るために(真の自分になる;天意を全うす ほか)
第2章 時代の流れを読む(書店は生き残れるか;心田を耕す―善の種を収穫して蒔き広める ほか)
第3章 自ら学び、人生を切り開く(人間力を高める;悪人と善人 ほか)
著者等紹介
北尾吉孝[キタオヨシタカ]
1951年、兵庫県生まれ。74年、慶應義塾大学卒業。同年、野村證券入社。78年、英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。89年、ワッサースタイン・ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役。91年、野村企業情報取締役。92年、野村證券事業法人三部長。95年、孫正義氏の招聘により常務取締役としてソフトバンクに入社。現在、SBIホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長。また、公益財団法人SBI子ども希望財団理事、学校法人SBI大学理事長、社会福祉法人慈徳院理事長なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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四季 彩
2
もらいもの。筆者のブログ的投稿を本にしただけらしい。一般道徳的なことと自社の宣伝的なことが書いてある。 個として是を実践している人間であることを感じた。営利的な本としては……倫理書というわけでもなく、たまに宣伝が入るのでブログ等で十分な気がする。困惑2025/04/02
ひっぴ
1
期待したけど、孔子とか尊敬する偉人の言葉の引用ばかりで、内容としての厚みを感じない。評価22024/08/04
Go Extreme
1
縁に従って善事をなす→果報が生まれ得る 善因善果・悪因悪果・自因自果 良い縁と結縁:気づき活かす努力、地道に善行、素直な気持ち、明るい心、感謝の気持ち、自己修養、互いに学び合う 自分の役目を己の力で追及 あらゆる出来事が天の配剤 人知尽力が及ぶところは限られる 中庸のバランスが取れた親切 普遍的価値観をベースにした理念 良民の上には良き政府あり 善人は有るが儘で 自分を育てるのは結局自分 体力・気力・知力を保つ 礼と楽のバランスが重要 自己を徹見す:己を知ることは極めて難しい2024/05/20
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