目次
第1章 笑顔と笑いは味方をつくる最強のコミュニケーション(笑顔は、人の心を和ませ、距離感を一気に縮める;笑いは緊張をほぐし、仲間意識を生む ほか)
第2章 会った人を好きになれば、相手も好意を持つ(笑顔で挨拶し、体全体で歓迎を示せば、相手も喜んで歓迎する;その人を深く理解し、大切な人として接すると、心を許される ほか)
第3章 相手の人を中心に接すると、良い人だとの印象が強まる(相手の困りごとに、さりげなく対応してあげると、心に残る;持ち物や服に関心を寄せることは、相手を尊重すること ほか)
第4章 正しい心の持ち方を知ると、人生が思う方向に行くようになる(正しい心の持ち方で、人生をより良く生きる;物事をすべて前向きに考えることで、人生は好転する ほか)
第5章 誰からも好かれる人になる(親しみを込めて名前を呼び、挨拶する;その人の意見には、できる限り同意する ほか)
著者等紹介
石井統市[イシイトウイチ]
1947年団塊世代の生まれ、鹿児島県出身。介護事業所(株)ゆいの小規模多機能型居宅介護施設に7年パート勤務、介護福祉士。消費生活アドバイザー。陸上自衛隊少年工科学校卒業、獨協大学法学部卒業、大手流通業入社。本社課長職、部長職、関連会社数社の役員兼務。大手クレジット会社移籍、部長職を定年退職。出版社専務を68歳で退職し、介護学校の全日制に6カ月間通学。現在、介護職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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