復活!日本の半導体産業―未来を開く志 実力を磨いて世の中の役に立とう

復活!日本の半導体産業―未来を開く志 実力を磨いて世の中の役に立とう

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784879320445
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C0030

内容説明

インテルを蘇らせた大見忠弘教授が公開する100兆円超産業創出シナリオ。デジタルコンシューマで日本は世界トップに立つ。

目次

第1部 ニッポン半導体復活のシナリオ―デジタルコンシューマで日本は世界トップに立つ(日本経済の停滞とエレクトロニクス産業;新時代を担うプロジェクトリーダの育成を;究極の半導体技術を求めて;半導体をめぐる攻防 ほか)
第2部 世界最先端の半導体の夢を追って―産学官連携を先駆けてきた一学者の奮闘記(焼け野原の東京で産業立国を誓う;怠惰な学生生活に猛省;大きな影響を受けたマイクロ波輪講会;半導体を生涯の研究テーマに ほか)

著者等紹介

大見忠弘[オオミタダヒロ]
1939年1月10日生まれ。61年東京工業大学理工学部電気工学課程卒業。66年同大学理工学研究科電気工学専攻大学院博士課程修了。同大学工学部電子工学科助手。72年東北大学電気通信研究所助手、76年助教授、85年同大学工学部電子工学科教授、97年同大学大学院工学研究科電子工学専攻教授、98年同大学未来科学技術共同研究センター教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

noritsugu

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大見さん元気良いなあ。後半は、生い立ち編。なんで東北大にいるかはじめて知った。2006/01/06

Masataka (まさたか)

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東北大が一大半導体研究拠点へと成長していった過程を知ることができた。 今年は東大・京大を抑えて、国際卓越研究大学にも認定された東北大。今後の発展が期待される。2023/12/31

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