内容説明
左側の扉の向こうは、人間を物質の存在として見る世界。右側の扉の向こうは、人間を魂の存在として見る世界。その選択は、すべてを変えてしまう衝撃をもたらす!
目次
第1章 2つの扉のどちらを選ぶのか
第2章 本心を知る
第4章 心に人を住まわせる
第5章 レッテル貼りをやめる
第6章 困難から宝を取り出す
第7章 「する」を連ねる
第8章 原因をつくる側になる
著者等紹介
高橋佳子[タカハシケイコ]
「魂の学」の実践団体GLAを主宰し、講義や個人指導は年間300回以上に及ぶ。あらゆる世代・職業の人々の人生に寄り添い、導くとともに、日本と世界の未来を見すえて、経営・医療・教育・法務・芸術など、様々な分野の専門家への指導にもあたる。魂の次元から現実の問題を捉える卓越した対話指導は、まさに「人生と仕事の総合コンサルタント」として、各方面から絶大な信頼が寄せられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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灰音
4
初の自己啓発本だった… 人間関係の章が一番為になったかなぁ よくわからない内容もちらほらあったけど、自己啓発はそんなもん2023/03/21
ひろき
1
人間は常日頃、いくつもの選択をして生きている。それが重大なものであろうと、些細なものであろうと、その選択の積み重ねが人生を作っていく。しかし、その一つ一つの選択は、その人間の本質的な人間観、世界観によって大きく影響を受けている。私たちは、すべての物事は繋がっていて、意味があるのだと考える右側の扉を開いて、生きていくべきだと著者は考えている。それが人が幸せに生きていくことに繋がるし、魂が望むものを思い起こしていくことになると。私も「する」ことの輪を広げて、「できる」ことの輪を広げていけるように頑張りたい。2023/01/03
バカボンパパ
0
自己啓発本ですね。こういう本だとは知らないで図書館で借りてしまいました。とても苦手な系です。馴染めません。2022/07/05